ミライガク2018
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こども

道灌山学園保育福祉専門学校

子どもも大人も楽しめる
昔ながらのおもちゃ作りを体験

みなさんは身近にある紙一枚で、子どもも大人も遊べる昔ながらのおもちゃが作れることを知っていますか?6月9日に東京流通センターで開催された体感型の進学イベント「ミライガク」では、こどもをテーマにした学びが数多く紹介されました。なかでも道灌山学園保育福祉専門学校のブースでは、保育園や幼稚園に通っている子どもたちも実際に作って遊んでいるという紙のおもちゃを紹介。その作り方とシンプルなからくり、面白さに触れた高校生たちで大いににぎわいました。

紙のおもちゃの意外なからくりと
面白さに驚く高校生が続出!

 ブースのテーマは、「昔とは違う?子どもが喜ぶおもちゃを一緒に作ってみよう!」。内容は、身近にある材料や道具を使って、江戸時代から伝わる紙のおもちゃ作りを体験するというものです。授業はいつでも参加できるスタイルで、5~6人の高校生が2つのテーブルに分かれて挑戦しました。ブース内からときどき驚きと喜びの声が上がり、高校生が次々と集まってきました。
 今回紹介されたおもちゃは2種類。「動物返し」と「六角返し」というおもちゃです。そのうちの一つ「六角返し」は、折り紙の作品です。材料は、細長い長方形の白い紙1枚(縦横比率 1:7)、のり、はさみ、色サインペン。紙を縦長になるように山折りにして、端から正三角形になるようにジグザグに折り、両端をのり付けして完成。パタパタと開くと、3種類の絵が代わる代わる見えるしくみになっています。紙を六角形に折れたら、色サインペンを使って自由に絵を描きます。参加した生徒は自分で作った白い六角形の紙に、子どもに人気のキャラクターやカラフルな幾何学模様などを思い思いにペンを入れていきました。

おもちゃの作り方を園児に
わかりやすく伝える方法って?

 紙を使った手作りのおもちゃについて、実際の保育の授業で子どもに作り方を説明するときには大事なポイントがあります。
 六角返しの作り方では、例えば、紙の端と端をのりで貼り合わせるときは、あらかじめペンで貼る位置に印を付けるということ。将来、保育士や幼稚園の先生になって園児に教えるときは、子どもが自力で作れるように、ていねいにサポートすることが大切なのです。その他にも、「誕生日などで使えるメッセージカードにもなりますよ」と、六角返しの意外な使い方も教えてくれました。
 「動物返し」のレクチャーでは、先生が子どもの興味を引く話し方を実演。「今、犬の絵は右に見えますね。では、次はどちらにいるでしょう?」と園児に話しかけ、答えを隠しながら紙を折りたたむコツを教えてくれました。まるで手品のような仕掛けと先生の手さばきに、見ていた高校生がみんな不思議そうに首をかしげます。「動物が左にいるはずなのに、なぜ真ん中に見えるの?」と、グループがざわつく場面も。疑問でいっぱいの生徒たちのために、先生は最後に動物を代わるがわる見せる方法を明かし、参加した生徒はお互いに見せ合いながらコツを習得していました。
 コツや伝える方法は本校のオープンキャンパスで解説しています!詳しく知りたい方は、本校オープンキャンパスへぜひお越しください。

子どもの感性を笑顔を育て、
成長を助けるさまざまな保育技術を学べます。

 ブースではほかにも、在学生が制作した折り紙作品やパネルシアターを展示し、人形劇に取り組む学生たちの様子が写真やビデオで紹介。学生たちが生き生きと取り組む授業の様子が伝えられました。伝承玩具の作品例も並べられ、トイレットペーパーの芯で作った「花火」など、さまざまな紙のおもちゃに触れることができました。
 道灌山学園保育福祉専門学校では、幼稚園教員・保育士養成科Ⅰ部・Ⅱ部、幼稚園教員養成科、介護福祉士専攻科(1年制)を設置しています。
 幼稚園教諭や保育士を目指す学生は、ブースでの授業や展示で紹介されたような、さまざまな保育技術を学ぶことができます。学校見学会や保育系・幼児教育系の専門学校が集まる首都圏保育専門学校フェアでも、本校の授業を模擬体験できますので、ぜひ参加してみてください。